キムコン誕

いっぱいたべる きみがすき

個人的に船のごはん作る係は主にキムコン(時々ユウノ)だと思っているので誕生日プレゼントは他のメンバーで作ったごはんにしようマンガです。
ミコリザはメシマズ、ドクはアレンジに毒投入しそうで止められている、マスジョは作れるけど必要と思ってないから滅多にロッカールームから出てこない。ユウノは少し大雑把な料理、キムコンは最低限作れる感じ。
キムコンは機械だから本来ご飯は必要ないが、仲間とご飯を食べる行為が好きだから基本的に何でも好きってイメージ。

没案として「えっ今日はご飯いっぱい食べてもいいのか!」「ああおかわりもいいぞ!」「ただ今よりみこご飯投入を開始する」でした。安易なパロディよくない。

>>ふと見えた幻覚話

最近ふと思いついた妄想話なのですが。キムコンは充電のみで生きることが可能であり、しかし料理は基本的には何でも好きという矛盾された存在ですけど。そうなったのもミコリザの影響だと思うんですよね。
ユウノ達がいなかった頃、幼いミコリザがドクに作ってもらったご飯を食べているのをずっと見ていた。そんなキムコンに(自分の嫌いな食べ物混じった)ご飯を押し付け、「一緒に食べるご飯っておいしいのよ?」って言うんです。キムコンはそこで初めて食事という行為をするんですよ。不思議な感覚それがおいしいとミコリザに教えられ、必要のない機能を何故付けたのかとドクに聞く。一瞬黙り込んだドクは「仮にも姫様であるミコリザの飯を毒見する係が必要だ自分には毒は効かないし代わりが必要だった」って言うんですよ。本当は違う理由なんですけどね。そういう話書きたいですね。

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