始まりの罪個人的結論。

「わたしの宇宙」

楽曲REWINDに出てくる重要ワード【始まりの罪】とは何かずっと考えてきました。
そしてREWINDは誰視点の曲なのかというのも。その個人的結論が出たので語る。まあ妄想10割なので注意というわけで隠しておきます。

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結論を言うと、REWINDは先代アルバトロシクスの面々の歌であり、ミコリザ、もといダークエクス以外の4人視点の歌詞なんだと思いました。
始まりの罪とは「この美しい星達を守りたい」事。つまりPlanet Liberationですね。その狂気的な彼女の願いが歪みを生みダークエクスという存在になる事に。宇宙を救うためにカルマッチョの存在を知り、希望を集め地球に辿り着いたが発現に至らなかった。その理由は絶望のエネルギーも必要であり、何らかの手段でリザレクション家の生贄が必要なことも知ってしまう。
そしてやり直すために過去へと旅立った。

厳しい戦いが続き、絶望のエネルギーを集め続けた5人が辿り着いた先はそれぞれ別の場所へ。
最初は彼女の暴走を止めるためだと思ってたんですけどどうやらマスジョは止めるためでなく彼女の願いをかなえるために同盟軍に潜入したんじゃないかなと。彼は姫ロボドクターに出会い役目を見つけた聖樹を発現する鍵でもあり、その恩返しをする為同盟軍で希望のカルマッチョを集めさせようと決心したのでは?と。
ユウノはその彼のフォローを。かつて政略結婚から逃げ出した彼女は自由なミコリザが羨ましいと思っている面があると思うんですよ。しかしそれは勘違いだった。リザレクション家はとんでもない程の運命を担ってたんですよね。しかしミコリザが幸せならその手伝いをしたいんですよきっと。
そんな彼女の運命を受け入れた2人とは違うのがこの兄弟ですよ。この2人に関してはストーリーに関係して無い感じがするから割愛。

そしてマスジョ、ユウノが考えた願った事は一つ。この世界で生まれるミコリザに絶対宇宙を救うと思わせないという事。
どこかにいるであろう自分たちに明確な敵、アスモデウス帝国をぶつけて戦わせ希望のカルマッチョを以前のように貯めさせようと。そのために予言を彼らに与え、惑星解放軍アルバトロシクスが始動した。

ミコリザにとっては美しく広がる宇宙は全て私のものだと。そう思ったのが先代、そして白ミコリザは美しく広がる宇宙は皆のもの!取り戻す!っていう構図なんだと思います。それは4thライブの時に思いました。2回歌わせたARMさん本当にありがとうございます。

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おまけ。航海日誌の離脱順でドヤ顔してましたが違うじゃん自分!マスジョとユウノさん逆で覚えてた!!!
あ、あるぇー?
追記:公式サイトと順番が違うそうです。ワタシ間違ッテナイネ

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