ちょっとエロス感じる表情描く練習してたけど途中でいつも通りな感じになってた図。
ついでにレイヤー1つで仕上げをする練習も兼ねてた。

WPページでも書いたんですけど最近ドク×BUG漫画描きたいんですよね。宇宙が完全に平和になり帝国がなくなった後のドクの話。
ダークエクスは聖樹の儀式の生贄になり消滅し、主人と目的を失ったBUGは星（船）ごと自爆して消滅してしまったことが前提で。ドクにとってBUGは船の仲間たちより何やかんやで付き合い長いんですよね。いなくなってしまってから気付く感情みたいな。そんなドクがBUGを形だけでも復活させたいと思い色んな人達に会いに行き、最後にBUGを作った別次元の自分（黒のドク）に辿り着いて喧嘩になるという話。
形だけ蘇らせることが出来てもかつてのBUGが戻ってくるわけではない。でももしかしたらそれに近しい存在にすることは出来るような気がするという希望はあるエンディングで。愛というよりお前がいないと話し相手が減る本音みたいなものを出せる大切な友人という関係な印象。好きでもないと気が向いてもハッキングしないぞって感じ。
誰か描いてほしいと思うけど自分で描く方が早いと思ったのでちょっとまとめてドクまつり辺りで描き始められたらいいなーと。

星のような軍艦の管理が彼女の仕事。

BUGちゃんはアスモデウス帝国の皇帝である。だが実質指示したり威厳があるように見えるのはダークエクスであり、彼女は一体どういう働きをしているのか。

というわけで珍しくBUGちゃんについて考えるのが今週の更新である。だって普段何してるか描写不足で分からないんだい。
数日頭の中で考えた結論を先に言うと黒のアルバトロシクス船のコアなのではないかと。
帝国は元々アルバトロシクス船に数々の力が蓄積された結果のもの。そのシステム全てを司り、動かしているんじゃないかな。黒ドクが離れる時に、船を運転できないであろう黒ミコリザの為に作られたシステムと考えたらしっくり来ました。操られてるという部分から考えたらですがね。
という事はつまり一種のマンボウの船の擬人化になるみたいな？男性陣がハッキングしやすいのもそういう面があるんじゃないかなって。そしてあのPVは黒の面々たちとの夢みたいな。思い出はもう封じ込められて覚えていないが、彼女たちと一緒に飛びたかったという無意識下の夢。ダークエクスがいるのは大切な人とされているから両方登場している感じ。最後ドラム缶が出てきたのはその示唆じゃないかというこじつけ。ハッキングされてた場面？普段の白達との日常も混じったんじゃないっすかね。
つまり彼女が存在する限り帝国は生き続け、帝国が滅ぶ＝BUGは死ぬ。平和になった世界以降にBUGちゃんの話が出てこないのはそういう事。でももしかしたらBUGちゃんのような存在はまた現れる可能性があるかもしれない。アルバトロシクス船を改造すればいいからね。しかしそれはBUGちゃんそのものとは限らない。そんな切ない存在なんだと思います。