さて行ってまいりましたよアルバラストライブ!
これを書くのは二度目ですが前と記述違ったらもうしわけない。相変わらず語彙力はありません。
さあ忘れる前にquimさんが公開したセトリツイート見ながら振り返ろう!
長くなるので続きから。
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開始1時間前よりIOSYSのまろん氏とうさこ氏によるDJタイム。懐かしさあふれるセトリ。逝ってよし2005叫ぶの夢だったんだ……。え、この曲2005……?その後まろん氏による●SJのアトラクションのお兄さんみたいな注意事項が終わりマンボウの船からクルー達登場ですよ。なんと1stアルバムの衣装再現が見れるとは!!本当にうわあああああミコリザだああああああって叫んでました。やばいやばい。
第一部
0.PARAMOUNT FEVER
1.どう見てもマンボウです。
2.Cosmo Phoenix
3.液体金属ひよこ
4.Thank you all right!
5.ぽたぽたユーカリプタス
6.midnight spectrum
7.key to your heart
8.ひとつうえのおとこ
9.アスモデウス
10.天国の海はピンク色2007
11.ストロベリーラブジェネレイター— quim (@quim) 2017年12月2日
それでは第一部振り返り。1曲ずつまた書くぞー。サイリウムの色は曲によって変えてたけどもう今回は殆ど省略するね。その代わり思い出語りを増やすよ。
1曲目。アルバのライブの最初の曲と言えばこれ!アルバムの最初の曲でもありますね。ピンクのマンボウの船で旅をするクルー紹介。こんな奴らの物語だ!ともうキャラごとの魅力が詰め込まれたいい曲ですよね。狂った科学者推しなので赤色振ってた思い出。
2曲目。雄大に飛び立つフェニックスを描く唄。4thアルバムの最初の曲でしたね。宇宙を海と見立てて雄大に泳ぐ感じ。「オーエス」とか船乗りの掛け声ですよね。まあ実際そういうのを組み込みたいってラストアルバムに書いてましたが。オーオーオーの部分叫ぶのも大好きです。
3曲目。可愛くない!観客のピッピー叫びに対しそう言うミコリザさん可愛い。アルバトロシクスの初期からいるマスコットキャラでありミコリザのペットの唄ですね。あの笛の下りが待って♡となったのは別の記事のお話。ピッピー!
4曲目。冒頭ルパンかな?とか馬鹿言うのは置いておこう。手拍子が楽しい曲。でっかいのジャンプの可愛さと言ったら。ア・ル・バ・ト・ロ・シ・ク・スの部分はCDでは左右に振られてますよね。同じアルバムのバラード曲もドクリザ、リザコン的楽しみが……え、ちゃんとライブの話しろって?はいすみません。
5曲目。デキター!等ミコリザさんの掛け声が超かわいい曲。よく分からない意味を考えさせない歌詞と音楽で耳に残りやすいですよね。デリシャス!
6曲目。ユウノさんのキャラソン。まあいつもCDを聴いていたら頭の中でユウノさんが躍ってたのでCGとかMMD作る技術があったらなーって思ったりしてました。今回明言されてやっぱりか!ってなりました。ちょと嬉しかったところ。キムコンさんのソロパートが好き。
7曲目。前に来た瞬間に一斉に会場が緑色になったことに対し興奮を隠しきれないマスジョ氏が唄うマスジョのキャラソン。ミコリザキムコンと一緒に肩組み合って歌う所が最高でした。永く生きる少し切ない面も出ているマスジョの魅力が詰まったいい曲ですよね。この曲聴いてマスジョ大好きになりましたもん当時。その時触れられて気付いたのですがわざわざ緑に染めてマスジョだ!ってなりましたね。
8曲目。キムコン「もちろんあなたの花道な曲も準備してますよ」←いったいどういう意味なんですかねえ。ミコリザの事が大好きなバナナ王子の曲。バナナ嫌いお。バナナ王子のくせにくっそカッコイイんですよね。ラジオの下ネタ担当だったくせに!悔しい!
9曲目。アルバトロシクスの敵勢力の唄。Xジャンプしたり叫んだり忙しい。謎のグレートキムガイガーZ。カルマッチョパクパク合戦が好きです。
10曲目。厳密にはアルバトロシクスよりも前に作られてはいた曲。アルバトロシクスの中で最古の曲じゃないでしょうかというので一瞬であの曲だ!ってなりましたね。ピンクに染まーっておぼれ死ぬー。よく考えると少し惨い電波チックな曲ですな。
第一部ラスト。PVになった曲ですね。PV自体もみこきむあーむの魅力が詰まったとてもいいものになっています。すっとろべりらぶーじぇねれいーたーというフレーズのミコリザの歌い方が好きです。何かさっきからどの曲もここが好きですばかりだな?
第二部はクルーの休憩タイム。MOC氏GIGYO氏によるアルバ10年の軌跡の話。関係者から見たアルバトロシクスという名のMOC氏による「そんなことより俺のアルバ愛について聞いてくれ」という名のマスジョ氏を褒めたたえる会。凄い「あーわかる」という所が非常にありずっと頷いてましたよはい。
第三部
0.どう聴いてもイントロです。
1.Planet Liberation
2.物欲少女
3.闘いの唄
4.狂腕
5.Reset!
6.僕はポンコツだけれど
7.Honeymoon period
8.マンボウの中心で、愛を歌う
9.White Myth
10.veritas
11.星間航路アンコール
1.CHICCHAINO
2.マンボウよ永遠なれ
3.ホシヲコエテ— quim (@quim) 2017年12月2日
第三部は何度聴いても長すぎるイントロの後にクルー登場。今回のラストライブの衣装再現!ドクさん宇宙服!思うんですけど10thアルバム以降ってアルバトロシクスのキャラというより中の人要素が一気に濃くなったと言えばいいんですかね。まあだから余計に10th以降は旅の終わり以降の番外編なんだなとライブ見てて思いました。曲構成的にもこのサイトのGalleryの分け方ってあながち間違いでは無かったかも?とかどうでもいいか。楽曲ごとの感想に移ります。第三部は一言でいうと懐かしの曲連発タイム!
1曲目。1枚目でこんな感じの奴らだったぞという説明に対し2枚目早々いきなり壮大なスペースファンタジーという舞台を見せられた感じな曲。綺麗な曲ですよね。星々を救いたいそんな願いが込められてるの好き。
2曲目。あの伝説のミコリザのキャラソン。ライド2ndだったかな?のライブレポを読んでいると途中で喧嘩が終わらず終わっても喧嘩が続いていたと書かれていて「またまたー」と思っていましたマジでしたね。説教から始まり喧嘩が続き遂に壇上から消え逃げ回る。これはひどい。多分一生ライブで全部歌いきれることは無いだろうなーと思いながら「あーのー愚民たちもー」と観客で歌ってました。終わってからのドクさんの説教は別記事で。
3曲目。喧嘩の後に闘いと冠付けられた歌。凄い勇気付けられる曲で昔辛かった時に何度も聴いていた思い出。1stで唯一のキムコンさんがメインのボーカル曲でもありますね。カッコイイ。
4曲目。狂腕来た!ドクさんキャラソンが聴けるなんて!「本当に意味わかんない曲だよね」本人が言うのか……。もうtheドクさんって感じで意味が分からない理解させないドクさんの魅力。それがふんだんに込められたかっこいい曲!ガーッとしてドーンって感じでと不明言語でリアルで2人を困らせてる人間は伊達じゃねえな。
5曲目。1回場をリセットするための大暴れ曲。休憩できないな?大地蹴り上げて空へと飛び立ちとあります。大地蹴り上げる時のキムコンさんって凄いんですよね。足がむっちゃ上がるんですよ。ほぼ上まで。というわけで大地蹴り上げ選手権が唐突に行われるのであった……。結論は一番若い組がダメ、でしたね。ドク、マスジョは90度辺りは行ったんですけどねえってネタ。
6曲目。ポンコツ。キムコンさんのキャラソン。これがもう凄かった。プラリベでは狂腕と並んで好きな曲なんですが、もうキムコンさんが切ないの。誰より強く、誰より強くというキムコンさんの凄く叫ぶ感じがいいよね。まだ製造されたばかりの頃のキムコンの唄だけあって主人のために頑張りたいという意思を感じますね。なお現在って感じですが。
7曲目。リザコンソング。「次の曲は……黄色ですかね?」「私も今日舐めてきました」からの始まり。しっとりとした雰囲気であり先への希望が明るみになっている恋愛曲みたいな。この曲のお二方の歌い方が大好きでライブで聴けるのは凄く幸せ。ラストの手を繋ぎ手を上げ、切なく離す。そして手を拭く。この掛け合いまでが楽しみなんですよね。
8曲目。「私ハネピリはバラードって思ってないんですよね」から始まるガチバラード曲。ゆったりと聴いていたい歌ですよね。『例え僕が 傷ついたとしても きっと癒える 跡が残っても 強い力で 押し潰されても 立ち直れる 何度も 何度でも』の部分が好き。ミコリザさん作詞の曲は基本的に相手に勇気を持ってもらおうとするとか切ないとか多いなあって。
9曲目。有志で一斉にサビの所で白を振るという企画があった曲。灯った瞬間のお二方の表情を見てあーよかったなって思いました。冬に聴きたい曲ですよね。MCでも言ってましたがeは本当にReset!以外は落ち着いた感じの名曲多しって感じ。よく好きなアルバムでeを上げる人見るけど分かる。
10曲目。モニターで5人が腕を振り上げる映像が流れるの好き。どこかの曲で同じこと言ったけどquimさんの英語パートは本当に1人盛り上がれる。自分が行ったライブでは大体部やライブ自体最後の方でよく聴くような気がする。ラストに向かって気分を昂らせるいい曲ですわ。
トリ。PV完成まだかかりそうですかねえ。個人的にはほぼホシヲコエテまんまでも行けると思うんですよ。両方とも何を伝えて何を残すのかそんなテーマも盛り込まれてる感じしますし。でも明確に違う部分があるんですよね。こっちは結論なんですよ。ホシヲコエテはこうだったんだよと私たちに言葉を届けに来てくれる、伝えてくれるんですけど星間航路は俺達はこうだったよ。さあ行こうぜって促す感じ。分かりにくかったらすみません。
ここで一度クルー達は壇上からはけてアンコールタイム。その後再び登場。更にユウノさんも!遂に5人揃いましたね衣装もいい凄くいい別の記事で。
アンコール1曲目。前回のライドではまだでてませんでしたもんねちっちゃいの。というわけで初ライドで全員そろってちっちゃいの!最初に笑いを堪えるミコリザさん可愛い。そりゃ周り皆ちっちゃいの…ちっちゃいの……でっかいのーとか言って1人だけ歌ってって無茶な話ですよねという。もう誰が誰パートか覚えてないのか気が付いた人が歌うスタイル。ムチャシヤガッテ……
アンコール2曲目。「君たちがいて~」の所好き。ドクさんパートはもう本当に切ないよなあストーリー考えると盛り上がりは最高潮。これの後また壇上からいなくなるけどまだ足りないよな?
本当のトリ。星を超えなきゃ何がアルバだ!これでアルバとしてはラストになるホシヲコエテなんだから叫ばなきゃねって感じ。というかホシヲコエテの曲感はもう上で言っちゃってたな。
アンコールラストの前にそれぞれアルバクルーのコメントを聞いてました。アルバは青春。そっか、ミコリザさんマスジョ氏は学生でしたもんね。10年前。まあ自分も学生でしたけど。まあドクさんが言ってる途中オラで笑ったやつマジで表出ろと思いましたが本当に聞いてて笑顔で帰ろうと思ってたのに無理でしたね。帰りも好きですあ好きですしか言わず握手してしまいましたし。本当に楽しいライブでした。
そういえばLastというのはFinalとニュアンスが違う的な感じの事を何度か言ってましたけどまたいつか忘れたころに来てくれるんですかね。嬉しいけど今は暫くゆっくりと休んでていたいなと思った一個人の意見でした。
セトリ編は終了です。次は個人的萌え目線の感想を上げて最後に航海日誌の感想を上げ直そうと思います。
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