以前書いたミコリザの話をまとめてみたいな。ドクの話みたいに航海日誌も交えた最新版みたいになれば嬉しい。続きより。 続きを読む
帰ってきたドクの話
しがないの宴で何かアルバ関係で言っていたようですね。公式サイトで大々的に出さない限り私は把握できないと思ってます。
というわけで今回は前書いてたやつが文字化けして解読不可能で消したのでアルバムごとのドクの話を1から最新までまとめて。
航海日誌で出た設定も加えた最新版にしてみようと思います。 続きを読む
ライド オン ザ☆マンボウ The Last Voyage(個人的感想編)
前回はセトリを見ながら思い出を振り返りました。というわけで次はMC中心。
真ん中4~5列目にいたのでずっとドクさんをガン見してたのでドクさん可愛いの会になっています。まっとうな感想を期待してる人は前回のをどうぞ。
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セクシー路線だと言う第1部ドクさん!キムコン「別に1stアルバムではそんなに前開きじゃなかったじゃん」ドク「セクシー路線で行きたい(と言いながら投げキス)←可愛い。ボーカル陣が歌ってる後ろで腕を上げたり手拍子したりしてるのがね。超可愛い。リザコン話してる後ろで笑顔で相槌したり何か言おうとしてたり。歌ってた途中に後ろで1人ボーッとして休憩してたのもばっちり見ましたよ。
今回ドクさんは喋ると訛ってましたね。北の方の感じで。まあ北海道の人だから多少はね。キムコン「ほらみこおねえさんも」ミコリザ「せ、せやか!」キムコン「どこの言葉だよwwww」ミコリザ「我北の方に住んでなかったもん!知らない!」
そしてまあそりゃ寒いですよね。昨日風邪気味で胸と右腕が寒い。でしょうよ。そしてキムコンさんはミコリザさんへのご報告。キムコン「ジャンプとかしてると乳首見えるんだよ右2回左2回合計4乳首。綺麗な形でしたよ」ミコリザ「その報告はいらないわ」最終的には6乳首だったようで。私は1回見えました。
マスジョ「この船はアップル製品持ち込み禁止」
第3部。宇宙服ドクさん!NASAだよーとワッペン指さすのにやられた。可愛い。今見たらこの絵上第2部になってんな。私の馬鹿。物欲少女の演奏が終わっても喧嘩を続けるリザコンを見てどんどん表情が変わっていくドクさん可愛い。「おい。もう終わってるんだけど」ドスが利いた声初めて聞いたね。アルバのドクさんは普段こんな感じの声なのかな?まあその後どんどん訛っていってキムコンさんに弄られてたけど。どんどんたどたどしくなって小声になっていくドクさんマジ可愛んですけど。もっとキムコンさんに弄られて欲しいね。
そして最近のミコリザさんの珍発言。10000a=100ha=1hPa!台風は数値が高い程強い!台風は土地だった……!?そんな大きさの土地が飛んで来る台風は確かに強いが……。というか1hPaは地球やばいよみこおねえさん!!
ミコリザ「ねーねーNASAの人ー!台風ってへくとぱすかる?が大きい程強いんだよね?皆小さい方が強いって言ってるの。本当なの?」ドク「はうあーゆーはうあーゆー」
このクルー達意思疎通が取れていない……。
「みこおねえさんそれで仕事に行こう」「いや無理でしょwwこの中で違和感ないのカーギィじゃない?髪染めてるけど」「いや逆に何かあったのかと優しくしてくれるんじゃない?週明けに来たらいきなり髪染めてくるとか」「あーあっちの企業は給料がいいらしいっすねー」「まあARMさんはNASAで職員面して入れるでしょ」「きむはスーツだけどちょっと仕事かと言われたら違うよね」「調子乗ってそう」→結論:全員ろくでもない
Honeymoon period最高でした。この時のお二方の歌い方が本当に好きで。仕草一つ一つが綺麗なんですよね。凄い本気で嫌そうな顔するんですよねってキムコンさん言ってるんですけど同じ笛吹いたりするのはいいんですね。液体金属ひよこの笛とか。凄い違う世界だぁ。
ポンコツだけれどは凄いリザコン成分がね。ミコリザさんがマイクをキムコンに向けて歌ってもらったりとか最後2人で寄って一緒に歌ったり。もう最高だった!
そしてアンコール。皆それぞれアンコールありがとうって言っていくんだけどキムコンさんは一瞬だけ黙ったの。そしたら観客がアルコールって言いだして「……アルコールコールありがと」って小さな声で。デレましたねこれ。
アンコールでは遂にユウノさんも登場!まあ性別すら元々違う方なんですけどユウノさんな扇子持って登場で凄くカッコ可愛い。ここまで見れるとは思わなかったなー!5人一緒でちっちゃいのは見てて微笑ましいなー。そしてラストアルバムの裏話を聞きました。それぞれ10点満点で投票式だったそうで。ブックレットには高得点を渡した人がその曲について一言が語られています。ドクさんは全部10点あげてて「いや全部いい曲じゃん。俺の曲イイ」って真顔で言っていたのが印象に残っています。尊敬できる。可愛い。
これで休止はそりゃ寂しいけどラストライブに行けてよかった。これからもアルバを読んだり聴いたり描いたりして楽しみたいですね。
というわけでライブレポは終了。さあ次は航海日誌の感想だ……
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アルバトロシクス航海日誌感想
さあ遂に来ました公式本第3弾!なかなか内容が濃くて満足できる内容でした。
早速続きから感想を書いていこうと思います。
内容を普通に書いているのでまだ読んでない人は注意です。(※20210423:多分もう終売しています)
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とりあえずまずは今回の本の内容といたしましては、キャラクタープロフィール(サブキャラも)、これまでのライブ振り返り、設定資料、SS【The Epilogue of Voyage】、これまで出たCD&グッズ、関係者コメントでした。
まずはライブ振り返りは文字通り。ライブ写真、みこきむあーむによるライブの思い出、セトリを掲載。貴重なお話をたくさん読めたしmikoさんのこれまでのライブでの衣装の写真と一言コメントがとっても嬉しかった。資料として最高。
CD&グッズ一覧は、あーこんなの出てたなーとか欲しかったなあとか。CDは公式に書かれていた一言(「―イオシスは星を探し始めた―」とか)が載ってたり。
設定資料は初期設定とかアルバムジャケットのラフイラストにクルーコメントが添えられています。ドクさん何歳なんだ……とかかつてはひよこが4匹いたとかmikoさんによる初期設定のメモは面白いものばかりでした。キャラデザ初期案はほぼ色が黒いだけだったとか本当にmikoさんの夢が詰まったしっかりと書かれていたものだったんだなって。もうそれだけで幸せってもんですよ。あ、でもキムコンさんアンテナ(物理)が付く予定だったんですね。これで何か書けそう。
キャラクタープロフィールは今まで書いてなかった誕生日(星座)、趣味、好きなもの、イメージカラーまで載ってましたね。これは嬉しい惑星戦線のオフ妄想捗りますよ。
そして中の人達によるキャラ短評と思い出についてのコメント。自分と似てる所と似てない所のクルーの面々の答えが面白い。そしてサブキャラ達の紹介も。魔女さんや……ババア自重しろ。ダークエクスって杖持ってたっけ……。毒温泉ってどこにあるんだ同盟の名物かな?とか興味深い事がたくさん書いております。
はいそれでは今回の記事最大のイベントSSですよ。これを読んでまたCD聴き直したら見方が変わる!と言われてましたがマジですね。あーってなりました。
そうですね。まずベストアルバム1枚目ですね。あれ時系列順的なモノと言われてて自分もそうなんだろうなあって一部楽曲見て思ってたんです。でも例えばEternal Voyageは御城から飛び出した姫様の話なんだからアレか、一つの私達の軌跡を示すライブみたいな感じで私達は星を解放して伝える旅をしてるんだというアピールするためにここに入れたのかな?と思っていました。でも違うんですね。「最初は本当にお城から飛び出してきた」んですね。再び始まるストーリー大好きアルバトロシクスでループ的要素でも入ってるのかな?と思ってましたが、この曲は1周目の一番最初のミコリザのお話だったのかというのがビックリでした。ベストアルバムは1枚目が1周目、2枚目が2周目(1周目と違う彼ら)のお話って感じだったんですねー。
というように個人的にSSを見て見方が変わる楽曲の内のいくつか→Planet Liberation、Eternal voyage、アスモデウス、Cosmo Phoenix、REWIND、replay universs、Walpurgis Sabbath、聖樹
いくつかかい摘まんでその理由的なものを短く説明。
Planet Liberation…まだ明確な敵がいなかった頃のアルバトロシクスの物語。プロローグ。
Etalnal Voyage…とにかく星々を救いたくて仲間たちを連れて宇宙へ飛び立ったミコリザのお話。Planet~と一緒に聴きたい。
Walpurgis Sabbath…聖樹を信仰する教団の魔女の唄。個人的にこの曲でカルマッチョ=カルマだったり楽曲聖樹ではなんかすごい綺麗なものなのに残酷なことをしなければ聖樹は発現しない等重要なキーワードが散りばめられていると思います。
アスモデウス…惑星を占領破滅を目論む帝国の唄。カルマッチョ合戦。あーこれをすることで聖樹を発現させるエネルギーが蓄積されていったんだなって。
REWIND…1周目の終了。個人的な考察ですが、この歌はタイムリープしたミコリザ以外の4人から見たものなんじゃないかなって思います。一度散り散りになってしまったけどミコリザを救って再び一緒に旅に出ようって唄なのかなって思います。
replay universe…白と黒、2人のミコリザが描いている。何故黒、白なのかは収録アルバム参照。ジャケットに白を纏うミコリザと黒を纏うミコリザが描かれているのです。SSのストーリーはこの曲そのままになっています。
こんなところですかね。まあ他にもありますがそれは今回記事でやらなくていいかなあと。とりあえずSSに出てきたキーワードが出てくる曲を挙げてみました。
そして今回のSSが出たことで個人的にはいくつかの疑問が生まれました。それも言っておきたいと思います。
まずはクルー達の出会いは1周目と別次元で一緒だったのかどうか。そもそもお城から飛び出してきたのならストロベリー王国は滅んでいない。それに明確な敵が存在しなかったならドクは帝国兵では無かった。という事は1周目ドクはミコリザとどこで出会ったのか、キムコンはいつ作ったのか。ユウノジョーとの出会いはどうだったのか。
次に新勢力。惑星都市と秘密結社って何だ。それぞれがどこに行ったかは予想付くけど、
3つ目はミコリザの母は1周目では生きてるの?やっぱ彼女の反対を振り切ってミコリザは飛び出して行ったんですかね。
4つ目はドクさん何で帝国兵になったんだ。騙された、とはどういう意味だったのだろう。
最後はREWINDであった【はじまりの罪】ですかね。……どれのことだろうってなりました。
パッと浮かんだのはこの辺りでした。それでは最後に私のアルバトロシクスのストーリー解釈との答え合わせを。
ひとことで言えば、やられた……!って思いました。昔rebirth eraが出てreplay universeを聴いたとき、『船はタイムマシン的要素も持ってて、一度行う毎にタイムパラドックス的な現象が起こって別次元の5人が地球に来て その生贄になろうとしたミコリザをダークエクスが押しのけてさよならと言う』なんていうPVを脳内で作っておりました。でもあー考えすぎかな?それにこれじゃダークエクス=ミコリザになるしって思ってました。というか私はダークエクス=フィオナと最近考えて活動してたのでっていう。まあ違うだろうなとは思ってましたよ。別館の作品も【もしアルバトロシクスの世界に夏のロケットが組み込まれていたら】というもしも創作だったので。フィオドク諦めないよ!否定はされてないから!と戯言のようなことを言っておきます。ドクさん大好き。
そんなこんなで今回のライブ関係の記事は終了です。疲れた。でも考えるのが好きなので楽しかったです。この本もファンなら買うべき。
でも難点はもう在庫は僅少でしがないイベントやコミケ頒布で終了濃厚っぽいんですよね。所謂これからの新規は入手困難らしいです。でももう一度聴き直してアルバを楽しもうってなるきっかけの一つにはなるので凄くおすすめ!
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ライド オン ザ☆マンボウ The Last Voyage(セトリ編)
さて行ってまいりましたよアルバラストライブ!
これを書くのは二度目ですが前と記述違ったらもうしわけない。相変わらず語彙力はありません。
さあ忘れる前にquimさんが公開したセトリツイート見ながら振り返ろう!
長くなるので続きから。
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冒頭の思い出。集合時間だいぶ早いな!と思いながら集合時間の10分前位に到着。どんどん集まる人人人。あーこれは早く来ないと開演間に合わないなって思いました。
開始1時間前よりIOSYSのまろん氏とうさこ氏によるDJタイム。懐かしさあふれるセトリ。逝ってよし2005叫ぶの夢だったんだ……。え、この曲2005……?その後まろん氏による●SJのアトラクションのお兄さんみたいな注意事項が終わりマンボウの船からクルー達登場ですよ。なんと1stアルバムの衣装再現が見れるとは!!本当にうわあああああミコリザだああああああって叫んでました。やばいやばい。
第一部
0.PARAMOUNT FEVER
1.どう見てもマンボウです。
2.Cosmo Phoenix
3.液体金属ひよこ
4.Thank you all right!
5.ぽたぽたユーカリプタス
6.midnight spectrum
7.key to your heart
8.ひとつうえのおとこ
9.アスモデウス
10.天国の海はピンク色2007
11.ストロベリーラブジェネレイター— quim (@quim) 2017年12月2日
それでは第一部振り返り。1曲ずつまた書くぞー。サイリウムの色は曲によって変えてたけどもう今回は殆ど省略するね。その代わり思い出語りを増やすよ。
1曲目。アルバのライブの最初の曲と言えばこれ!アルバムの最初の曲でもありますね。ピンクのマンボウの船で旅をするクルー紹介。こんな奴らの物語だ!ともうキャラごとの魅力が詰め込まれたいい曲ですよね。狂った科学者推しなので赤色振ってた思い出。
2曲目。雄大に飛び立つフェニックスを描く唄。4thアルバムの最初の曲でしたね。宇宙を海と見立てて雄大に泳ぐ感じ。「オーエス」とか船乗りの掛け声ですよね。まあ実際そういうのを組み込みたいってラストアルバムに書いてましたが。オーオーオーの部分叫ぶのも大好きです。
3曲目。可愛くない!観客のピッピー叫びに対しそう言うミコリザさん可愛い。アルバトロシクスの初期からいるマスコットキャラでありミコリザのペットの唄ですね。あの笛の下りが待って♡となったのは別の記事のお話。ピッピー!
4曲目。冒頭ルパンかな?とか馬鹿言うのは置いておこう。手拍子が楽しい曲。でっかいのジャンプの可愛さと言ったら。ア・ル・バ・ト・ロ・シ・ク・スの部分はCDでは左右に振られてますよね。同じアルバムのバラード曲もドクリザ、リザコン的楽しみが……え、ちゃんとライブの話しろって?はいすみません。
5曲目。デキター!等ミコリザさんの掛け声が超かわいい曲。よく分からない意味を考えさせない歌詞と音楽で耳に残りやすいですよね。デリシャス!
6曲目。ユウノさんのキャラソン。まあいつもCDを聴いていたら頭の中でユウノさんが躍ってたのでCGとかMMD作る技術があったらなーって思ったりしてました。今回明言されてやっぱりか!ってなりました。ちょと嬉しかったところ。キムコンさんのソロパートが好き。
7曲目。前に来た瞬間に一斉に会場が緑色になったことに対し興奮を隠しきれないマスジョ氏が唄うマスジョのキャラソン。ミコリザキムコンと一緒に肩組み合って歌う所が最高でした。永く生きる少し切ない面も出ているマスジョの魅力が詰まったいい曲ですよね。この曲聴いてマスジョ大好きになりましたもん当時。その時触れられて気付いたのですがわざわざ緑に染めてマスジョだ!ってなりましたね。
8曲目。キムコン「もちろんあなたの花道な曲も準備してますよ」←いったいどういう意味なんですかねえ。ミコリザの事が大好きなバナナ王子の曲。バナナ嫌いお。バナナ王子のくせにくっそカッコイイんですよね。ラジオの下ネタ担当だったくせに!悔しい!
9曲目。アルバトロシクスの敵勢力の唄。Xジャンプしたり叫んだり忙しい。謎のグレートキムガイガーZ。カルマッチョパクパク合戦が好きです。
10曲目。厳密にはアルバトロシクスよりも前に作られてはいた曲。アルバトロシクスの中で最古の曲じゃないでしょうかというので一瞬であの曲だ!ってなりましたね。ピンクに染まーっておぼれ死ぬー。よく考えると少し惨い電波チックな曲ですな。
第一部ラスト。PVになった曲ですね。PV自体もみこきむあーむの魅力が詰まったとてもいいものになっています。すっとろべりらぶーじぇねれいーたーというフレーズのミコリザの歌い方が好きです。何かさっきからどの曲もここが好きですばかりだな?
第二部はクルーの休憩タイム。MOC氏GIGYO氏によるアルバ10年の軌跡の話。関係者から見たアルバトロシクスという名のMOC氏による「そんなことより俺のアルバ愛について聞いてくれ」という名のマスジョ氏を褒めたたえる会。凄い「あーわかる」という所が非常にありずっと頷いてましたよはい。
第三部
0.どう聴いてもイントロです。
1.Planet Liberation
2.物欲少女
3.闘いの唄
4.狂腕
5.Reset!
6.僕はポンコツだけれど
7.Honeymoon period
8.マンボウの中心で、愛を歌う
9.White Myth
10.veritas
11.星間航路アンコール
1.CHICCHAINO
2.マンボウよ永遠なれ
3.ホシヲコエテ— quim (@quim) 2017年12月2日
第三部は何度聴いても長すぎるイントロの後にクルー登場。今回のラストライブの衣装再現!ドクさん宇宙服!思うんですけど10thアルバム以降ってアルバトロシクスのキャラというより中の人要素が一気に濃くなったと言えばいいんですかね。まあだから余計に10th以降は旅の終わり以降の番外編なんだなとライブ見てて思いました。曲構成的にもこのサイトのGalleryの分け方ってあながち間違いでは無かったかも?とかどうでもいいか。楽曲ごとの感想に移ります。第三部は一言でいうと懐かしの曲連発タイム!
1曲目。1枚目でこんな感じの奴らだったぞという説明に対し2枚目早々いきなり壮大なスペースファンタジーという舞台を見せられた感じな曲。綺麗な曲ですよね。星々を救いたいそんな願いが込められてるの好き。
2曲目。あの伝説のミコリザのキャラソン。ライド2ndだったかな?のライブレポを読んでいると途中で喧嘩が終わらず終わっても喧嘩が続いていたと書かれていて「またまたー」と思っていましたマジでしたね。説教から始まり喧嘩が続き遂に壇上から消え逃げ回る。これはひどい。多分一生ライブで全部歌いきれることは無いだろうなーと思いながら「あーのー愚民たちもー」と観客で歌ってました。終わってからのドクさんの説教は別記事で。
3曲目。喧嘩の後に闘いと冠付けられた歌。凄い勇気付けられる曲で昔辛かった時に何度も聴いていた思い出。1stで唯一のキムコンさんがメインのボーカル曲でもありますね。カッコイイ。
4曲目。狂腕来た!ドクさんキャラソンが聴けるなんて!「本当に意味わかんない曲だよね」本人が言うのか……。もうtheドクさんって感じで意味が分からない理解させないドクさんの魅力。それがふんだんに込められたかっこいい曲!ガーッとしてドーンって感じでと不明言語でリアルで2人を困らせてる人間は伊達じゃねえな。
5曲目。1回場をリセットするための大暴れ曲。休憩できないな?大地蹴り上げて空へと飛び立ちとあります。大地蹴り上げる時のキムコンさんって凄いんですよね。足がむっちゃ上がるんですよ。ほぼ上まで。というわけで大地蹴り上げ選手権が唐突に行われるのであった……。結論は一番若い組がダメ、でしたね。ドク、マスジョは90度辺りは行ったんですけどねえってネタ。
6曲目。ポンコツ。キムコンさんのキャラソン。これがもう凄かった。プラリベでは狂腕と並んで好きな曲なんですが、もうキムコンさんが切ないの。誰より強く、誰より強くというキムコンさんの凄く叫ぶ感じがいいよね。まだ製造されたばかりの頃のキムコンの唄だけあって主人のために頑張りたいという意思を感じますね。なお現在って感じですが。
7曲目。リザコンソング。「次の曲は……黄色ですかね?」「私も今日舐めてきました」からの始まり。しっとりとした雰囲気であり先への希望が明るみになっている恋愛曲みたいな。この曲のお二方の歌い方が大好きでライブで聴けるのは凄く幸せ。ラストの手を繋ぎ手を上げ、切なく離す。そして手を拭く。この掛け合いまでが楽しみなんですよね。
8曲目。「私ハネピリはバラードって思ってないんですよね」から始まるガチバラード曲。ゆったりと聴いていたい歌ですよね。『例え僕が 傷ついたとしても きっと癒える 跡が残っても 強い力で 押し潰されても 立ち直れる 何度も 何度でも』の部分が好き。ミコリザさん作詞の曲は基本的に相手に勇気を持ってもらおうとするとか切ないとか多いなあって。
9曲目。有志で一斉にサビの所で白を振るという企画があった曲。灯った瞬間のお二方の表情を見てあーよかったなって思いました。冬に聴きたい曲ですよね。MCでも言ってましたがeは本当にReset!以外は落ち着いた感じの名曲多しって感じ。よく好きなアルバムでeを上げる人見るけど分かる。
10曲目。モニターで5人が腕を振り上げる映像が流れるの好き。どこかの曲で同じこと言ったけどquimさんの英語パートは本当に1人盛り上がれる。自分が行ったライブでは大体部やライブ自体最後の方でよく聴くような気がする。ラストに向かって気分を昂らせるいい曲ですわ。
トリ。PV完成まだかかりそうですかねえ。個人的にはほぼホシヲコエテまんまでも行けると思うんですよ。両方とも何を伝えて何を残すのかそんなテーマも盛り込まれてる感じしますし。でも明確に違う部分があるんですよね。こっちは結論なんですよ。ホシヲコエテはこうだったんだよと私たちに言葉を届けに来てくれる、伝えてくれるんですけど星間航路は俺達はこうだったよ。さあ行こうぜって促す感じ。分かりにくかったらすみません。
ここで一度クルー達は壇上からはけてアンコールタイム。その後再び登場。更にユウノさんも!遂に5人揃いましたね衣装もいい凄くいい別の記事で。
アンコール1曲目。前回のライドではまだでてませんでしたもんねちっちゃいの。というわけで初ライドで全員そろってちっちゃいの!最初に笑いを堪えるミコリザさん可愛い。そりゃ周り皆ちっちゃいの…ちっちゃいの……でっかいのーとか言って1人だけ歌ってって無茶な話ですよねという。もう誰が誰パートか覚えてないのか気が付いた人が歌うスタイル。ムチャシヤガッテ……
アンコール2曲目。「君たちがいて~」の所好き。ドクさんパートはもう本当に切ないよなあストーリー考えると盛り上がりは最高潮。これの後また壇上からいなくなるけどまだ足りないよな?
本当のトリ。星を超えなきゃ何がアルバだ!これでアルバとしてはラストになるホシヲコエテなんだから叫ばなきゃねって感じ。というかホシヲコエテの曲感はもう上で言っちゃってたな。
アンコールラストの前にそれぞれアルバクルーのコメントを聞いてました。アルバは青春。そっか、ミコリザさんマスジョ氏は学生でしたもんね。10年前。まあ自分も学生でしたけど。まあドクさんが言ってる途中オラで笑ったやつマジで表出ろと思いましたが本当に聞いてて笑顔で帰ろうと思ってたのに無理でしたね。帰りも好きですあ好きですしか言わず握手してしまいましたし。本当に楽しいライブでした。
そういえばLastというのはFinalとニュアンスが違う的な感じの事を何度か言ってましたけどまたいつか忘れたころに来てくれるんですかね。嬉しいけど今は暫くゆっくりと休んでていたいなと思った一個人の意見でした。
セトリ編は終了です。次は個人的萌え目線の感想を上げて最後に航海日誌の感想を上げ直そうと思います。
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